ハイヤスタ錠の国際共同第Ib相試験 (HBI-8000-203試験)

ハイヤスタ錠の国際共同第Ⅱb相試験(HBI-8000-203試験)についてお知らせいたします。
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図1

※1:対象患者の病理組織型;PTCL・非特定型(PTCL-NOS)、血管免疫芽球性T細胞リンパ腫(AITL)、未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)陰性未分化大細胞リンパ腫(ALCL ALK-)、腸管症関連T細胞リンパ腫(EATL)、肝脾T細胞リンパ腫(HSTCL)、皮下脂肪織炎様T細胞リンパ腫(SPTCL)、ALK陽性ALCL(ALCL ALK+)
※2:治療効果及びPTCLのPDは、リンパ腫における治療効果判定基準改訂版(Cheson 2014)に従って評価し、皮膚病変は、mSWAT(Stevens 2002、Olsen 2011)に従って評価した
※3:CR又はPRが認められた患者の割合
※4:特定の治験実施医療機関のみ
※5:CR、PR又は安定(SD)が認められた患者の割合
※6:初回投与からPR以上の効果が認められるまでの期間

 

■患者背景(PPS)

記載のない限り、データはn(%)
※:中央病理評価委員会(CPR)により診断された

客観的奏効率(ORR)(IOERC評価、PPS)〔主要評価項目〕

IOERC評価によるORR及び最良総合効果は下表の通りであった。
主要評価項目であるPPSのORRは45.7%(21/46例、95%CI:30.9, 61.0)であり、本試験の目標である30%を超え、95%CIの下限が本試験で規定した10%の閾値を上回っていた。

■ORR及び最良総合効果(IOERC評価、PPS)〔主要評価項目〕

図3

n/N:該当する被験者数/解析対象集団の被験者数

PTCL病理組織型別客観的奏効率(ORR)(IOERC評価、PPS)〔副次評価項目〕[サブグループ解析]

CPRによって確認されたPTCL病理組織型は、PTCL-NOSが34例、AITLが8例、ALCL ALK-が3例、EATLが1例であった。ALCL ALK+、HSTCL及びSPTCLの被験者はいなかった。副次評価項目であるPPSのPTCL病理組織型別ORR及び最良総合効果は下表の通りであった。

■CPRによるPTCL病理組織型別ORR及び最良総合効果(IOERC評価、PPS)〔副次評価項目〕

図4

n/N:該当する被験者数/PTCL病理組織型別の被験者数

無増悪生存期間(PFS)及びその中央値(IOERC評価、PPS)〔副次評価項目、探索的評価項目〕[サブグループ解析]

副次評価項目であるPFSは下図の通りで、データカットオフ時点で46例中24例(52.2%)にPDが確認され、22例(47.8%)が打ち切りであった。PFSの中央値は、24.1週(95%CI:12.7, 58.1)であった。
探索的評価項目[サブグループ解析]である再発及び難治性PTCL別のPFSの中央値は、それぞれ24.1週(95%CI: 14.7, -)及び9.6週(95%CI:5.0, 58.1)であった。

■PFS(IOERC評価、PPS)〔副次評価項目〕

奏効期間(DOR)及びその中央値(IOERC評価、PPS)〔副次評価項目〕

副次評価項目であるDORは下図の通りで、データカットオフ時点で客観的奏効が認められた21例中5例(23.8%)にPDが確認され、16例(76.2%)が打ち切りであった。DORの中央値は、50.1週(95%CI:23.3, -)であった。

■DOR(IOERC評価、PPS)〔副次評価項目〕

 

 

*:許容できない毒性がみられたか、又は被験者が同意撤回した症例等

 

安全性

■安全性の結果概要(SAF)

図5
  •  

n(%)

  •  

■副作用及び有害事象の概要(SAF)

図6

γ-GTP:γ-グルタミルトランスペプチダーゼ、ALP:アルカリフォスファターゼ
※1:血小板数減少を含む
※2:好中球数減少及び顆粒球減少症を含む
※3:白血球数減少を含む
※4:リンパ球数減少を含む
※5:ヘモグロビン減少を含む

 

 

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