製品Q&A
シクレスト舌下錠
シクレスト舌下錠の食事の影響について教えてください。
2022年11月更新
#薬物動態・相互作用
シクレスト舌下錠の食事の影響については、臨床上問題となる影響は報告されておらず特別な規定は設定されていません。
ただし、シクレスト舌下錠は舌下の口腔粘膜から吸収され効果を発現する製剤です。
食事の影響については、インタビューフォームに掲載している舌下投与後に高脂肪食を摂取したときのアセナピンの血漿中濃度及び薬物動態学的パラメータを参考にしてください。
1)電子添文には次の記載があります。(資料1)
水なしで投与し、舌下投与後10分間は飲食を避けること。
2)インタビューフォームには次の記載があります。(資料2)
食事の影響(外国人データ)
健康成人男性に絶食時(空腹時)及び高脂肪朝食摂取直後にアセナピン5mgを単回舌下投与したとき、あるいはアセナピン5mgを単回舌下投与4時間後に高脂肪食を摂取したときのアセナピンの血漿中濃度推移及び薬物動態学的パラメータを図Ⅶ-2及び表Ⅶ-3に示した。薬物動態学的パラメータの群間比較を行ったところ、空腹時に比べ高脂肪食摂取直後のアセナピンのAUC0-∞は21%減少した。また、投与4時間後に食事を摂取したところ、アセナピンのAUC0-∞は13%減少した(表Ⅶ-4)。
参考資料:
1)シクレスト舌下錠 電子添文2)シクレスト舌下錠 インタビューフォーム
管理番号:SY-10
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