製品Q&A

塩酸バンコマイシン点滴静注用

塩酸バンコマイシン点滴静注用を高齢者へ投与する際の注意点について教えてください。

2024年3月更新

#特定の背景を有する患者への使用

塩酸バンコマイシン点滴静注用を高齢者へ投与する際の注意点については、次の情報があります。

電子添文には次の記載があります。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.8 高齢者
投与前及び投与中に腎機能検査を行い、腎機能低下の程度により投与量・投与間隔を調節し、血中濃度をモニタリングするなど慎重に投与すること。高齢者では腎機能が低下している場合が多い。[8.3、16.6.4、16.8.1参照]

また、高齢者の用法・用量について次の記載があります。
6. 用法・用量
通常、成人にはバンコマイシン塩酸塩として1日2g(力価)を1回0.5g(力価)6時間ごと又は1回1g(力価)12時間ごとに分割して、それぞれ60分以上かけて点滴静注する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
高齢者には、1回0.5g(力価)12時間ごと又は1回1g(力価)24時間ごとに、それぞれ60分以上かけて点滴静注する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

※[参照]については、最新の電子添文をご確認ください。

参考資料:
塩酸バンコマイシン点滴静注用 電子添文

管理番号:SVCMD-9

製品Q&A ご利用にあたっての注意

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