製品Q&A
スルバシリン静注用
スルバシリン静注用を合併症・既往歴等のある患者さんへ投与する際の注意点について教えてください。
2025年1月更新
#特定の背景を有する患者への使用
スルバシリン静注用は、本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者さん、伝染性単核症の患者さんへの投与は禁忌です。
スルバシリン静注用を合併症・既往歴等のある患者さんへ投与する際の注意点については、次の情報があります。
電子添文には次の記載があります。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 ペニシリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者(ただし、本剤に対し過敏症の既往歴のある患者には投与しないこと)
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しない。
9.1.2 セフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者
9.1.3 本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー反応を起こしやすい体質を有する患者
9.1.4 経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者
観察を十分に行うこと。ビタミンK欠乏による出血傾向があらわれることがある。
9.1.5 ナトリウム摂取制限患者
本剤0.75g製剤、1.5g製剤及び3g製剤にナトリウムがそれぞれ57.5mg(2.5mEq)、115mg(5mEq)及び230mg(10mEq)含まれていることに留意すること。
参考資料:
スルバシリン静注用 電子添文
管理番号:PS-6
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