製品Q&A

コスタイベ筋注用(2人用)

コスタイベ筋注用(2人用)の適用上の注意について教えてください。

2025年9月更新

#安全性

コスタイベ筋注用(2人用)の適用上の注意については、次の情報があります。

電子添文には次の記載があります。
14. 適用上の注意
14.1 薬剤調製時の注意
14.1.1 保存方法
本剤は冷蔵庫(2~8℃)で1ヵ月間保存することができる。なお、冷蔵保存後は再冷凍せずに、有効期間を超えない範囲で1ヵ月間以内に使用すること。
14.1.2 調製方法
(1) 溶解前に室温に戻しておくこと。
(2) 本剤は保存料を含まないため、操作にあたっては雑菌が迷入しないよう注意すること。
(3) 本剤に日局生理食塩液1.5mLを注入する。注入後、白色の均一な液になるまでゆっくりと転倒混和する。もし泡立った場合は、泡立ちが収まるまで静置する。
(4) 溶解後の液に異物や変色がないことを確認する。異物や変色があるバイアルは使用しないこと。
(5) 溶解後の液は2回接種分(1回0.5mL)を有する。2回を超えて採取しないこと。残量は廃棄すること。
(6) 溶解後の液は速やかに使用すること。保存する場合は2~25℃で保存し、一度針を刺した後は9時間以内に使用すること。9時間以内に使用しなかった液は廃棄すること。
(7) 溶解後保存の際には、室内照明による曝露を最小限に抑えること。 直射日光及び紫外線が当たらないようにすること。
14.2 薬剤接種時の注意
14.2.1 溶解後のバイアルから0.5mLを抜き取り、異物や変色がないことを目視で確認すること。異常が認められる場合は使用しないこと。
14.2.2 溶解後に保存していた場合は、室温に戻してから、均一な液になるまでゆっくりと転倒混和して使用すること。泡立った場合には、泡立ちが収まるまで静置すること。
14.2.3 本剤を他のワクチンと混合して接種しないこと。[7.4 参照]
14.2.4 通常、上腕三角筋に筋肉内接種すること。静脈内、皮内、皮下への接種は行わないこと。
14.2.5 注射針の先端が血管内に入っていないことを確かめること。
14.2.6 組織・神経等への影響を避けるため下記の点に注意すること。
(1) 針長は筋肉内接種に足る長さで、神経、血管、骨等の筋肉下組織に到達しないよう、各被接種者に対して適切な針長を決定すること。
(2) 神経走行部位を避けること。
(3) 注射針を刺入したとき、激痛の訴えや血液の逆流がみられた場合は直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。

※[参照]については、最新の電子添文をご確認ください。

参考資料:
コスタイベ筋注用(2人用) 電子添文

管理番号:KOV-31

製品Q&A ご利用にあたっての注意

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