製品Q&A
エンセバック皮下注用
定期接種対象者にエンセバック皮下注用を接種する際の接種スケジュールと接種量を教えてください。
2024年3月更新
#用法・用量
エンセバック皮下注用を定期接種対象者に接種する際の標準的な接種スケジュールの第1期は、生後6月から90月に至るまでの間です。初回免疫は3歳に達した時から4歳に達するまでの期間、追加免疫は4歳に達した時から5歳に達するまでの期間を標準的な接種年齢として、計3回接種します。接種間隔は、初回免疫は1~4週間隔で2回、追加免疫は初回免疫(2回)終了後6か月以上、標準的にはおおむね1年後に1回接種します。
第2期は、9歳以上13歳未満の者に、9歳に達した時から10歳に達するまでの期間を標準的な接種年齢として、1回接種します。
なお、平成7年4月2日生まれから平成19年4月1日生まれの者のうち、7歳6カ月以上9歳未満の者及び13歳以上20歳未満の者も定期の予防接種の対象となります。
接種量は3歳以上が0.5mL/回、3歳未満が0.25mL/回となりますので、注意が必要です。
電子添文には次の記載があります。
6.用法・用量
本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)0.7mLで溶解する。
◎初回免疫:通常、0.5mLずつを2回、1~4週間の間隔で皮下に注射する。ただし、3歳未満の者には、0.25mLずつを同様の用法で注射する。
◎追加免疫:通常、初回免疫後おおむね1年を経過した時期に、0.5mLを1回皮下に注射する。ただし、3歳未満の者には、0.25mLを同様の用法で注射する。
7.2 定期接種対象者と標準的接種年齢
7.2.1 本剤の第1期は、生後6月から90月に至るまでの間に行う。初回免疫は3歳に達した時から4歳に達するまでの期間、追加免疫は4歳に達した時から5歳に達するまでの期間を標準的な接種年齢とする。
7.2.2 第2期の予防接種は、9歳以上13歳未満の者に行う。9歳に達した時から10歳に達するまでの期間を標準的な接種年齢とする。
7.2.3 平成7年4月2日生まれから平成19年4月1日生まれの者のうち、7歳6カ月以上9歳未満の者及び13歳以上20歳未満の者についても定期の予防接種の対象とする。
7.2.4 本剤の定期の予防接種への使用については、予防接種実施規則によること。
7.3 同時接種
医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる。[14.1.1参照]
※[参照]については、最新の電子添文をご確認ください。
参考資料:
エンセバック皮下注用 電子添文
管理番号:JE-9
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