製品Q&A

デプロメール錠

デプロメール錠を小児等へ投与する際の注意点について教えてください。

2024年3月更新

#特定の背景を有する患者への使用

デプロメール錠のうつ病・うつ状態、社会不安障害の適応は成人です。小児等への投与は適応外です。強迫性障害の適応は成人・小児です。
デプロメール錠を小児等へ投与する際の注意点については、次の情報があります。

電子添文には次の記載があります。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.7 小児等
〈効能共通〉
9.7.1 類薬において、海外で実施された18歳以下の大うつ病性障害(DSM-IVにおける分類)患者を対象としたプラセボ対照の臨床試験において有効性が確認できなかったとの報告がある。[5.2参照]
〈うつ病・うつ状態及び社会不安障害〉
9.7.2 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
〈強迫性障害(小児)〉
9.7.3 11歳以下の女性では、男性及び12歳以上の女性と比較して本剤のAUC及びCmaxが増大する。[16.6.1参照]
9.7.4 小児に長期間本剤を服用させる場合には、身長、体重の観察を行うこと。海外で、強迫性障害の小児にSSRIを投与し、食欲低下と体重減少・増加が発現したとの報告がある。
9.7.5 低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は8歳未満の小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。

※[参照]については、最新の電子添文をご確認ください。

参考資料:
デプロメール錠 電子添文

管理番号:DP-8

製品Q&A ご利用にあたっての注意

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