製品Q&A
パニマイシン注射液
パニマイシン注射液の用法・用量に関連する注意について教えてください。
2025年1月更新
#用法・用量
パニマイシン注射液の用法・用量に関連する注意については、次の情報があります。
電子添文には次の記載があります。
6. 用法・用量
〈筋注の場合〉
通常、成人にはジベカシンとして、1日量100mg(力価)を1~2回に分け、小児にはジベカシンとして、1日量1~2mg(力価)/kgを1~2回に分け、それぞれ筋肉内注射する。
〈点滴静注の場合〉
通常、成人にジベカシンとして、1日量100mg(力価)を2回に分け、100~300mLの補液で希釈し、30分~1時間かけて点滴静注する。
なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。
7. 用法・用量に関連する注意
7.1 腎機能障害患者では、血中濃度の半減期が延長し、高い血中濃度が長時間持続して、第8脳神経障害又は腎障害があらわれるおそれがあるので、腎機能障害度に応じて、次のような方法により投与量及び投与間隔を調節すること。[9.2 参照]
7.1.1 腎機能正常者と等しい初回量を用い、維持量を半減して投与間隔を延長する方法

7.1.2 腎機能正常者と等しい投与間隔で、初回量も維持量も減量する方法
Ccrを用い、図及び計算式より求めた初回量及び維持量を投与する。

16.8 その他
16.8.1 血中濃度モニタリング
血中濃度は、年齢、体重、腎機能等に影響を受けるが、特に腎機能の影響が大きく、腎機能障害患者では半減期が延長し、血中濃度が高く持続する傾向がみられる。
12μg/mL以上の血中濃度が繰り返されると聴力障害や腎障害の危険性が大きくなるといわれているので血中濃度を測定して異常な高値を示す場合には、投与量や投与間隔を調整することが望ましい。例えば、異常に高い最高血中濃度が繰り返されている場合は投与量を減量し、異常に高い最低血中濃度が繰り返されている場合は投与間隔を延長するなど調整を行う。

※[参照]については、最新の電子添文をご確認ください。
参考資料:
パニマイシン注射液 電子添文
管理番号:DKA-9
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