製品Q&A

ボルヒール組織接着用

ボルヒール組織接着用を合併症・既往歴等のある患者さんへ投与する際の注意点について教えてください。

2025年9月更新

#特定の背景を有する患者への使用

ボルヒール組織接着用は、本剤の成分又は牛肺を原料とする薬剤(アプロチニン等)に対し過敏症の既往歴のある患者さん、凝固促進剤(蛇毒製剤)・抗線溶剤による治療を受けている患者さんへの投与は禁忌です。
ボルヒール組織接着用を合併症・既往歴等のある患者さんへ投与する際の注意点については、次の情報があります。

電子添文には次の記載があります。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 汎発性血管内凝固症候群(DIC)が考えられる病態を有する患者
血管内への流入により、DIC状態を悪化させるおそれがある。
9.1.2 溶血性・失血性貧血の患者
ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある。[8.2.1参照]
9.1.3 免疫不全患者・免疫抑制状態の患者
ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない。感染した場合には、持続性の貧血を起こすことがある。[8.2.1参照]

※[参照]については、最新の電子添文をご確認ください。

参考資料:
ボルヒール組織接着用 電子添文

管理番号:BO-15

製品Q&A ご利用にあたっての注意

製品に関してご不明点がございましたら弊社MRまたはくすり相談室にお問合せください。

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