製品Q&A

ビラノア錠

ビラノア錠の肝機能障害患者への投与について教えてください。

2026年3月更新

#特定の背景を有する患者への使用

肝機能障害患者を対象とした臨床試験は国内外ともに実施していません。 
本剤はヒトの生体内でほとんど代謝されません。 

本剤は適宜増減のない薬剤であり、肝機能に応じた減量基準は設定されていません。 

本剤を静脈内投与したときの尿中排泄率が66%であることから、肝クリアランスは最大で全身クリアランスの34%です。(外国人データ) 
肝機能が全く消失した場合を仮定しても、全身クリアランスの低下は34%であり、重度腎機能低下被験者の全身クリアランスと同程度と推定されます。

参考資料:
ビラノア錠 電子添文 2026年1月改訂(第2版、再審査結果) 16.4代謝
ビラノアOD錠 電子添文 2026年1月改訂(第3版、再審査結果) 16.4代謝
インタビューフォーム 2026年2月改訂(第12版) Ⅶ.10.特定の背景を有する患者
インタビューフォーム 2026年2月改訂(第12版) Ⅶ.6.代謝(1)代謝部位及び代謝経路

管理番号:BL-10

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