製品Q&A
ビームゲン注
ビームゲン注を妊婦へ接種する際の注意点について教えてください。
2025年12月更新
#特定の背景を有する患者への使用
ビームゲン注を妊婦へ接種する際の注意点については、次の情報があります。
1)電子添文には次の記載があります。(資料1)
9. 特定の背景を有する者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には予防接種上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ接種すること。[9.1.6参照]
※[参照]については、最新の電子添文をご確認ください。
2)「予防接種に関するQ&A集2025年版」には次の記載があります。(資料2)
不活化ワクチン、トキソイドの接種が胎児に影響を与えるとは考えられていないので、「接種不適当者」の範囲には含められておらず、接種可能です。日本産科婦人科学会発行の「産婦人科診療ガイドライン 産科編2023」でも、妊婦への不活化ワクチン接種は可能である(有益性投与)とされ、その有益性が危険性を上回ると判断された場合には接種が可能であるとしています。
ただし妊娠初期は、自然流産の可能性も高い時期であるため、この時期での接種は避けた方がよいと考えられています。
参考資料:
1)ビームゲン注 電子添文
2)予防接種に関するQ&A集2025年版、P44
管理番号:BK-7
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