製品Q&A
ワイドシリン細粒
ワイドシリン細粒の小児への投与量の上限について教えてください。
2024年9月更新
#用法・用量
ワイドシリン細粒は、ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症で小児の適応を取得しています。
ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症に対する最大投与量は、1日量として最大90mg(力価)/kgを超えないこととなっています。
1)電子添文には次の記載があります。(資料1)
6. 用法・用量
〈ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症〉
小児:アモキシシリン水和物として、通常1日20~40mg(力価)/kgを3~4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量として最大90mg(力価)/kgを超えないこと。
2)「急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン2010年版(追補版)」には次の記載があります。(資料2)
急性鼻副鼻腔炎治療アルゴリズム(小児・軽症、中等症、重症)
ABPC、AMPCの場合には1500mgを超えない。
※AMPC:アモキシシリン
※ワイドシリン細粒の有効成分は、アモキシシリン水和物です。
3)「小児呼吸器感染症診療ガイドライン2022」には次の記載があります。(資料3)
A群レンサ球菌による咽頭・扁桃炎の内服治療
アモキシシリン(AMPC) 最大量 1000mg/日
※ワイドシリン細粒の有効成分は、アモキシシリン水和物です。
参考資料:
1)ワイドシリン細粒 電子添文
2)急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン2010年版(追補版)、P(158)82-(159)83
3)小児呼吸器感染症診療ガイドライン2022、P3
管理番号:WD-3
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