製品Q&A

ボルズィ錠

ボルズィ錠を肝機能障害患者さんへ投与する際の注意点について教えてください。

2025年11月更新

#特定の背景を有する患者への使用

ボルズィ錠は、重度の肝機能障害(Child-Pugh 分類 C)のある患者さんへの投与は禁忌です。
軽度及び中等度の肝機能障害(Child-Pugh 分類 A 及び B)のある患者さんは、ボルノレキサントの血漿中濃度が上昇するおそれがあります。従って、中等度の肝機能障害(Child-Pugh分類B)のある患者さんでは、投与量を1日1回2.5mgに減量してください。

ボルズィ錠を肝機能障害患者さんへ投与する際の注意点については、次の情報があります。

電子添文には次の記載があります。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.2 重度の肝機能障害(Child-Pugh 分類 C)のある患者[9.3.1、16.6.1 参照]

7. 用法及び用量に関連する注意
7.5 中等度肝機能障害患者(Child-Pugh分類B)では、ボルノレキサントの血漿中濃度が上昇し、傾眠等の副作用が増強するおそれがあるため、1日1回2.5mgとすること。[9.3.2、16.6.1参照]

9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.3 肝機能障害患者
9.3.1 重度の肝機能障害(Child-Pugh 分類 C)のある患者
投与しないこと。ボルノレキサントの血漿中濃度が上昇するおそれがある。重度の肝機能障害のある患者を対象とした臨床試験は実施していない。[2.2 参照]
9.3.2 軽度及び中等度の肝機能障害(Child-Pugh 分類 A 及び B)のある患者
ボルノレキサントの血漿中濃度が上昇するおそれがある。[7.5、16.6.1 参照]

※[参照]については、最新の電子添文をご確認ください。

参考資料:
ボルズィ錠 電子添文

管理番号:VR-3

製品Q&A ご利用にあたっての注意

製品に関してご不明点がございましたら弊社MRまたはくすり相談室にお問合せください。

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