製品Q&A

献血ベニロン−I静注用

献血ベニロン−I静注用とワクチンの接種間隔について教えてください。

2026年4月更新

#薬物動態・相互作用

献血ベニロン−I静注用とワクチンの接種間隔については、次の情報があります。

電子添文の併用注意には、非経口用生ワクチン(麻疹ワクチン、おたふくかぜワクチン、風疹ワクチン、これら混合ワクチン、水痘ワクチン等)との接種間隔についての記載があります。
詳細は次の通りです。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
【薬剤名等】
非経口用生ワクチン
 麻疹ワクチン
 おたふくかぜワクチン
 風疹ワクチン
 これら混合ワクチン
 水痘ワクチン等
【臨床症状・措置方法】
本剤の投与を受けた者は、生ワクチンの効果が得られないおそれがあるので、生ワクチンの接種は本剤投与後3か月以上延期すること。また、生ワクチン接種後14日以内に本剤を投与した場合は、投与後3か月以上経過した後に生ワクチンを再接種することが望ましい。
なお、免疫性血小板減少症、川崎病、ギラン・バレー症候群、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、多巣性運動ニューロパチー(MMN)を含む慢性炎症性脱髄性多発根神経炎(CIDP)、視神経炎の急性期に対する大量療法(200mg/kg以上)後に生ワクチンを接種する場合は、原則として生ワクチンの接種を6か月以上(麻疹感染の危険性が低い場合の麻疹ワクチン接種は11か月以上)延期すること。
【機序・危険因子】
本剤の主成分は免疫抗体であるため、中和反応により生ワクチンの効果が減弱されるおそれがある。

 

参考資料:
献血ベニロン−I静注用 電子添文

管理番号:VE-17

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