製品Q&A
タゾピペ配合静注用「明治」
タゾピペ配合静注用「明治」の適用上の注意について教えてください。
2025年1月更新
#安全性
タゾピペ配合静注用「明治」の適用上の注意については、次の情報があります。
電子添文には次の記載があります。
14. 適用上の注意
14.1 薬剤調製時の注意
14.1.1 配合変化
(1) 下記製剤と配合すると、不溶物が析出することがあるので、配合しないこと。
ジェムザール注射用1g、サンラビン点滴静注用250mg、フェジン静注40mg
(2) 下記製剤と配合すると、3時間後に著しい力価の低下を起こすことがあるので、配合しないこと。
アミゼットB輸液、キドミン輸液、フトラフール注400mg、5-FU注250mg、ネオフィリン注250mg
(3) 下記製剤と配合すると、3時間後に著しい力価の低下を起こすことがあるので、これらの薬剤との直接の混合を避け、側管又はピギーバック方式により投与すること。
アミノレバン点滴静注、モリアミンS注、モリプロンF輸液、ネオアミユー輸液
(4) 下記製剤と配合すると、3時間後に色調変化が認められることがあるので、配合後は速やかに使用すること。
パンスポリン静注用1g、ロセフィン静注用1g
14.1.2 本剤の注射液調製時にショックを伴う接触蕁麻疹等の過敏症状を起こすことがあるので、本剤を調製する際には手袋を使用するなど、直接の接触を極力避けること。[11.1.1 参照]
14.1.3 調製方法
〈投与経路共通〉
(1) 本剤2.25gバイアルにおいて、1バイアルを生理食塩液及び5%ブドウ糖注射液10mLに溶解した時の溶解後の液量は、いずれも11.5mL(196mg(力価)/mL)となる。また、本剤4.5gバイアルにおいて、1バイアルを生理食塩液及び5%ブドウ糖注射液20mLに溶解した時の溶解後の液量は、それぞれ23.3及び23.4mL(193及び192mg(力価)/mL)となる。
(2) 溶解後は速やかに使用すること。
〈点滴静注〉
(3) 補液に溶解して注射すること。
(4) 注射用水を使用しないこと(溶液が等張にならないため)
〈静脈内投与〉
(5) 注射用水、生理食塩液又はブドウ糖注射液に溶解し、緩徐に注射すること。
14.2 薬剤投与時の注意
〈投与経路共通〉
14.2.1 アミノグリコシド系抗生物質(トブラマイシン等)の混注により、アミノグリコシド系抗生物質の活性低下をきたすので、本剤と併用する場合にはそれぞれ別経路で投与すること。
〈静脈内投与〉
14.2.2 注射部位、注射方法等に十分注意し、注射速度はできるかぎり緩徐にし、必要に応じて輸液等で希釈して注射すること。静脈内注射により、血管痛、血栓又は静脈炎を起こすことがある。[15.2.2 参照],[15.2.3 参照]
※[参照]については、最新の電子添文をご確認ください。
参考資料:
タゾピペ配合静注用「明治」 電子添文
管理番号:TP-13
製品に関してご不明点がございましたら弊社MRまたはくすり相談室にお問合せください。
ご利用にあたっての注意
製品Q&Aは製品の適正使用に関する参考情報であり、すべての事例にあてはまるものではございません。
国内で承認された効能・効果、用法・用量の範囲外の情報を含む場合がありますが、そのような使用方法を当社として推奨するものではありません。
製品Q&Aの利用に伴って生じた結果につきましては責任を負いかねますのでご了承ください。保険審査に関しては、弊社としてはお答えしかねます。各地域の審査機関(国保連合会・支払基金など)にご確認ください。
本内容を無断で複製すること、改変すること、第三者に公開すること等を禁止します。製品Q&Aは、予告なく更新・修正・削除される可能性があります。必ずしも最新の情報とは限りませんので、 製品のご使用にあたっては最新の電子化された添付文書等をご確認ください。
製品に関してご不明点がございましたら弊社MRまたはくすり相談室にお問合せください。
関連リンク
閲覧履歴

