製品Q&A
テラルビシン注射用
テラルビシン注射用を合併症・既往歴等のある患者さんへ投与する際の注意点について教えてください。
2025年1月更新
#特定の背景を有する患者への使用
テラルビシン注射用は、心機能異常又はその既往歴のある患者さん、本剤に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者さん、他のアントラサイクリン系薬剤等心毒性を有する薬剤による前治療が限界量(ドキソルビシン塩酸塩では総投与量が体表面積当り500mg/m2、ダウノルビシン塩酸塩では総投与量が体重当り25mg/kg等)に達している患者さんへの投与は禁忌です。
テラルビシン注射用を合併症・既往歴等のある患者さんへ投与する際の注意点については、次の情報があります。
電子添文には次の記載があります。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 骨髄機能抑制のある患者
骨髄機能抑制を増悪させるおそれがある。[8.1 参照],[8.5 参照],[11.1.2 参照]
9.1.2 感染症を合併している患者
骨髄機能抑制により感染を増悪させるおそれがある。[8.1 参照],[8.4 参照],[8.5 参照],[11.1.2 参照]
9.1.3 水痘患者
致命的な全身障害があらわれるおそれがある。
9.1.4 他のアントラサイクリン系薬剤等心毒性を有する薬剤による前治療歴のある患者(他のアントラサイクリン系薬剤等心毒性を有する薬剤による前治療が限界量に達している患者を除く)
[2.3 参照],[8.3 参照],[11.1.1 参照]
※[参照]については、最新の電子添文をご確認ください。
参考資料:
テラルビシン注射用 電子添文
管理番号:THP-4
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