製品Q&A
リフレックス錠
リフレックス錠は、どの肝薬物代謝酵素によって代謝されますか。また肝薬物代謝酵素に対する阻害作用について教えてください。
2024年9月更新
#薬物動態・相互作用
リフレックス錠の代謝には肝薬物代謝酵素のCYP1A2、CYP2D6、CYP3A4が関与しています。また、グルクロン酸転移酵素も代謝に関与しています。
肝薬物代謝酵素(CYP1A2、CYP2D6及びCYP3A4)に対する阻害作用は弱いとされています。
インタビューフォームには次の記載があります。
6.代謝
- (1)代謝部位及び代謝経路
ミルタザピンは広範に代謝され、その主要代謝経路は、①8位の水酸化、②N-2位の脱メチル化、③N-2位の酸化及び④グルクロン酸抱合による第4級アミン化であると推定された。 - (2)代謝に関与する酵素(CYP 等)の分子種、寄与率
8位水酸化にはCYP2D6及びCYP1A2が主に関与し、N-2位脱メチル化及びN-2位酸化には主にCYP3A4及びCYP1A2も関与していると考えられた。また、ミルタザピンのCYP1A2、CYP2D6及びCYP3A4に対する阻害作用は弱いと考えられた。
参考資料:
リフレックス錠 インタビューフォーム
管理番号:RX-4
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