製品Q&A

オーキシスタービュヘイラー

オーキシスタービュヘイラーの併用注意について教えてください。

2025年1月更新

#薬物動態・相互作用

オーキシスタービュヘイラーの併用注意については、次の情報があります。

電子添文には次の記載があります。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
【薬剤名等】
カテコールアミン
 アドレナリン
 イソプレナリン等
【臨床症状・措置方法】
不整脈、場合によっては心停止を起こすおそれがあるので、副作用の発現に注意し、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
【機序・危険因子】
併用により、アドレナリン作動性神経刺激の増大が起きる。
そのため、不整脈を起こすことがある。

【薬剤名等】
キサンチン誘導体
 テオフィリン
 アミノフィリン等
[11.1.1 参照]
【臨床症状・措置方法】
低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。
【機序・危険因子】
キサンチン誘導体はアドレナリン作動性神経刺激を増大させるため、血清カリウム値の低下を増強することがある。

【薬剤名等】
全身性ステロイド剤
 プレドニゾロン
 ベタメタゾン等
[11.1.1 参照]
【臨床症状・措置方法】
低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。
【機序・危険因子】
全身性ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強することが考えられる。

【薬剤名等】
利尿剤
 フロセミド等
[11.1.1 参照]
【臨床症状・措置方法】
低カリウム血症による不整脈を起こすおそれがある。血清カリウム値のモニターを行うことが望ましい。
【機序・危険因子】
全身性ステロイド剤及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が増強することが考えられる。

【薬剤名等】
β遮断剤
 アテノロール等
【臨床症状・措置方法】
本剤の作用を減弱する可能性がある。
【機序・危険因子】
β受容体において競合的に拮抗する。

【薬剤名等】
QT間隔延長を起こすことが知られている薬剤
 抗不整脈剤
 三環系抗うつ剤等
【臨床症状・措置方法】
QT間隔が延長され心室性不整脈等のリスクが増大するおそれがある。
【機序・危険因子】
いずれもQT間隔を延長させる可能性がある。

※[参照]については、最新の電子添文をご確認ください。

参考資料:
オーキシスタービュヘイラー 電子添文

管理番号:OX-14

製品Q&A ご利用にあたっての注意

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