製品Q&A

メロペネム点滴静注用バッグ「明治」

メロペネム点滴静注用バッグ「明治」を合併症・既往歴等のある患者さんへ投与する際の注意点について教えてください。

2024年3月更新

#特定の背景を有する患者への使用

メロペネム点滴静注用バッグ「明治」は、本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者さん、バルプロ酸ナトリウム投与中の患者さんへの投与は禁忌です。
メロペネム点滴静注用バッグ「明治」を合併症・既往歴等のある患者さんへ投与する際の注意点については、次の情報があります。

電子添文には次の記載があります。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
〈製剤共通〉
9.1.1 カルバペネム系、ペニシリン系又はセフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者(ただし、本剤に対し過敏症の既往歴のある患者には投与しないこと)
[2.1、8.1参照]
9.1.2 本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、じん麻疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者
9.1.3 経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者
ビタミンK欠乏症状があらわれることがある。
9.1.4 てんかんの既往歴あるいは中枢神経障害を有する患者
痙攣、意識障害等の中枢神経症状が起こりやすい。[11.1.6参照]
〈バッグ〉(生理食塩液に関する注意)
9.1.5 心臓、循環器系機能障害のある患者
循環血液量を増すことから心臓に負担をかけ、症状が悪化するおそれがある。

※[参照]については、最新の電子添文をご確認ください。

参考資料:
メロペネム点滴静注用バッグ「明治」 電子添文

管理番号:MEPB-3

製品Q&A ご利用にあたっての注意

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