製品Q&A

ハイヤスタ錠

ハイヤスタ錠の食事の影響について教えてください。

2025年9月更新

#薬物動態・相互作用

ハイヤスタ錠の食事の影響については、次の情報があります。

1)電子添文には次の記載があります。(資料1)
16. 薬物動態
16.2 吸収
16.2.1 食事の影響
健康成人16例に本剤20mgを単回経口投与注)したとき、空腹時投与に対する高脂肪食後投与における本剤のCmax及びAUCinfの幾何平均値の比[90%信頼区間]は、それぞ0.757[0.615, 0.932]及び1.094[0.968, 1.237]であり、空腹時投与と比較して食後投与でtmaxは2.5時間遅延した(外国人データ)。
注)本剤の承認用法・用量は「1回40mgを週2回経口投与」である。

6. 用法・用量
通常、成人にはツシジノスタットとして1日1回40mgを週2回、3又は4日間隔で食後に経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。

2)インタビューフォームには次の記載があります。(資料2)
Ⅶ.薬物動態に関する項目 
1.血中濃度の推移
(4)食事・併用薬の影響
1)食事の影響(外国人データ)
米国人健康成人16例に、ツシジノスタット(予定されている市販製剤と同じ製剤)20mgを食後30分又は絶食下で単回経口投与し、交叉試験法により薬物動態を検討したときの、食後及び絶食下の血漿中ツシジノスタットの薬物動態パラメータを表Ⅶ-2に示した。
血漿中ツシジノスタット濃度は、食後投与では絶食下投与に比べて、tmaxの遅延と低値のCmaxを示したが、tmax以降は投与後72時間まで高値で推移した。絶食下投与に対する食後投与におけるCmax及びAUCinfの幾何平均値の比(90%CI)は、それぞれ 0.757(0.615, 0.932)及び 1.094(0.968, 1.237)であった。

詳細は、をご確認ください。

参考資料:
1)ハイヤスタ錠 電子添文
2)ハイヤスタ錠 インタビューフォーム

管理番号:HY-24

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