製品Q&A

ホスミシンS静注用

ホスミシンS静注用は、感染性腸炎に使用できますか。適応がない理由を教えてください。

2023年5月更新

#効能・効果

ホスミシンS静注用は、治療に十分な量の薬剤が腸管内に移行しないことから、感染性腸炎の適応がありません。
一方、ホスミシン錠・ドライシロップには感染性腸炎の適応があり、使用できます。
経口剤はバイオアベイラビリティが25.9%とあまり高くないため、腸管内に薬剤が高濃度で残り効果が期待できます。

ホスミシン錠・ドライシロップのインタビューフォームには次の記載があります。
健康成人(n=20)にホスミシン錠1000mg(力価)を1回経口投与したときのバイオアベイラビリティー(BA)を算出したところ25.9%であった。BAは、ホスミシン錠を経口投与したときのAUCとホスホマイシンナトリウムを静脈内投与したときのAUCの比より算出した。(AUCは、各平均血中濃度をWinNonlin Noncompartmental Analysisで解析して求めた。)

参考資料:
ホスミシン錠・ドライシロップ インタビューフォーム

管理番号:FO-2

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